今日も今日とて有給とってライフライフを満喫。
朝一番に洗濯機買って、そのあと天王洲アイルにいって死の泉のワルキューレとパサジェルカのジークフリートを。
ちなみに、この組み合わせは13日にも観る(そのときは瑞貴さんもいっしょ)ので、具体的なことは書かないでおこうと思う。
死の泉は、戦争そのものはスポットでなく、人間関係がメインなので、2回目の今回はもう、あちこち泣けて困る。
つーか前半がキすぎ(笑)
死の泉は、パサジェルカよりわかりやすい(やっぱり日本人が書いたものだから感性が誓いんですかねぇ)ので、新発見は特になかった(Wキャストでの解釈の違いはありましたが)代わりに、前回まだ探りながら観てたところが泣けて泣けてああ困る。
そうそう。
高根フランツは、曽世フランツよりダメ男オーラがなかったっていうか、かっこよかった(笑)
かっこよいんですが、なんせ川西はダメ男好きなので……!(爆)
曽世フランツは、出てきた瞬間ピンときちゃったんだよ……曽世フランツは、かなりドツボだorz
パサジェルカは、1回目、いかにリーザに感情移入したかがよくわかったというか、おかげで他の感情を読めてなかったかというか(爆)
1回目よりもかなり冷静に観られたわけですが、リーザと見方・立場が似ている人は新発見はほぼなかったけれど、そうでない人は新発見だらけ。
具体的にいえば、リーザとSSの人たちの感情は理解も納得もしていたけれど、囚人や現代側の人たちの感情が、今回発見だらけでした。
今回は、冷静に観るだけだと多分わからなそうなのはワルターだろうと踏んで、主にワルターに移入してました、ていうか、私ワルターみたいな人間だなぁ、きっと。
あと、どーでもいいっちゃいいんですが、船のボーイ5人組が好きだ。うん。
死の泉のあと、トークショウがありました(曽世さんがメイン司会)
皆さん、ほんとなれましたね、朗読(笑)
14日の死の泉(ラインゴールド)を当日券予約してきた。
つーことで、死の泉を2回、パサジェルカを1回観る予定です。
最近、舞台や映画やDVDがアタリばっかりなので、楽しくてしょうがない。
もちろん、そういうのを選んでるわけではありますが。
やっぱりノッてくるもんですよね(笑)