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Cranberry sauce

川西紫の日々の独り言。
推敲ナシの妄想・思いつき垂れ流し。
オタクですよ。ネタバレますよ。
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みゅいんたいわん
台湾にいってきました。
台北ばっかりで4日間。
行った理由は台湾で網球王子のミュージカルの公演があったからなのですが、

いやー、台湾っていいですね(爽)

なんかもう、台湾大好きになってしまう勢いです。
つかなりました。

台湾かわいい〜、か〜わ〜い〜い〜〜。

飛行場からして、もう私はだめでした。
台湾に関する精神抵抗判定、ここで完全失敗。

ホテルについて、シースルーな浴室の壁に大笑いし(ブラインドがあるので無用問題)、夕飯食べに行ってカレンダの記述に身もだえし、物価の安さに感動し、食べ物がふつーに日本人にあう味なのに安心し、便利商店で店員でもないのに中国語表記を教えてくれたおじさんに感謝し、という具合。

滞在中、99%日本語しか話さなくてごめんなさいなのです。
若い人はまだしも、お年寄りなら誰でも日本語が話せる、というのは、とても申し訳ない、と思います。
若い人に対してだって、台湾なんだから台湾語、とまではいかなくても、中国語をこっちが話すべきですよね(なのに話さなかったやつ)。
セージ1レベルあげて、中国語の会話取ろうと思います(読文は一応取得済)。
李が何言ってるのか聞き取りたかったし。

ミュージカルを観るのと観光と両方したのですが、まず観光。

中正記念館と国父記念館、忠烈祠、道教寺院、故宮博物院に行きました。
中でも、故宮はツアーに組み込まれてる1回目でめぼしをつけて、フリーで2回目じっくり見てきました。

蒋介石は、私の中でオスカーや斎藤と同じカテゴリであることが判明(笑)
かっこいいと、むかつく(笑)←愛あるむかつきと申しましょうか

衛兵交代式を、2回みましたが、やっぱり、怖いですね。軍人というのは。
何があったわけじゃないですが、自衛官でも正直怖いと思うので、軍人は怖いです。
そんで、だから、かっこいい。
そういうかっこよさなんですよね。
台湾は、男子であれば、1年懲役義務があるわけで、いつも思うのですが、うーん、日本は自分で戦争しちゃあかんな、と再認識しました。負けるから。
日本みたいに、懲役義務ない国、こんなにも軍隊が遠い国って、珍しいもんね。

ガイドさんが、独立がほしい、今の与党は中国と一緒になる方向でいるからだめだ、取り込まれてしまうことになる、と言っていたのが印象的でした。
世界の大局を見ての判断であることはもちろんなので、国民党と新法党のどちらが良いというのは簡単にいえないのはわかっていますし、そういった政治の駆け引きというのをなくすことはできないのもわかっています。
みんなが幸せになれるといいよね。
みんなが、幸せになろうとして、一所懸命にやっているので、きっと、ちょうどいいところを、時間をかけてみつけていけると思います。
日本は、そういう苦労が(他の国と比べて)ないので、幸せだなぁ、と思います。

故宮博物院、良かった〜〜。
ちゃんと白菜と豚の角煮、みてきました(笑)
一部の常設品以外は、3カ月ごとに展示品は取り替えられる(11年くらいで一周)ので、また見に行かないと!(笑)
宋代のところと、書画のところで、あほのよーに見入ってごめんなさい。
宋代ファンなので。
ていうか、川西は蘇軾と王安石ファンなので。
書画のコーナが、今は晋唐で、蘇軾も王安石も墨蹟が見られなかったのが残念で……うっかり、土産で買いました。
ああ、大物を買って帰る気はなかったのに……!
王安石は売ってなかったからないんだけどね。

台北の町は、東京くらい人のいる京都、と感じました。
あ、東京よりも道のごみとかはきれいです。
ただ、道路はちょっと悪いので、車はゆれます。
バスやタクシー、地下鉄も、すごくきれいで安心してのれました。
安いし、メータ制でわかりやすいし。
地下鉄はゆりかもめとか臨海線そっくり。
それから、台北101は、六本木ヒルズそっくりでした。
ダンパも見れたし、地下のフードコートで、魔力を回復しました。
で、ダンパ・ベビーズキャラ設定が大好き!

あと、チップが必要ないのって、うれしいなぁ。
あのチップという習慣に、いまだなじめない川西。。

まあ、そんな感じでした!
感覚が日本とすごく近い(かつ、日本より外人にやさしい)ので、すごくすごしやすかったです。

台湾大好き!

ミュージカルのほうの感想としては、何に感動したって、劇場が素晴らしい(音響と座席ともに)上に、客層が!

ちらほら、ご家族づれがきている……!

ちっちゃい子が、海堂とか向日とか跡部の真似っこを……!!

第一、台湾の物価から考えると、S席は2〜3万出すくらいの感覚の値段。
Aで1万、Bでようやく5〜6千円でしょうか。
それでも見に来てくれるんだ……!
みんな反応も良いし、素直な反応なので、私が日本で一所懸命こらえた笑い所で心置きなく笑えてうれしかった(笑)
立ったまま気絶とか、黄金組合の反省会とか共鳴とか、どーんとか、手塚区とかね!

劇場スタッフの兄さん姉さんもかわいいこ多いし(笑)

ミュージカルそのものについての感想は、色々あるけど、何よりも、完成度高くなっててよかった。

字幕も面白いし(笑)
当たり前っちゃ当たり前なんですが、200名の社員を率いる跡部社長とか、菊丸学長とか、手塚区とか、ウォータフォールがかっこよくなってる!(瀑布瀉地)とかやっぱり笑っちゃうんですよなー。
あと、日本語台詞には入ってないけど、字幕には主語などが補完される場合が結構あるため、跡部が「この俺様が(本太爺)」って一々言ってて笑う、とか。
テニスの魔王とか。
メイド学長とか。

以下は個別の感想で特筆したいところ。
座席の関係もありますが、どーも氷帝よりです。

日吉がかわいい。
河合は、見事なツンデレに日吉をしあげていきました(笑)
あと、李とのかけあいのおかげで、とりひよが!(笑)
かばじふくめ、2年生仲良しなのがすごくいい〜。
なにあのかわいいこたち!

忍足の「熱さ」が、すごく出ててよかったです。
固いなりに、頑張ってるし!(笑)

跡部って、本当にかっこいいんだよねぇ……あの最後の気絶さえなければ(笑)
あそこは、立とうとして立てない跡部が良いと思うんだがなあ……。
まあ、跡部もまだ甘いところがあるんですね(笑)

そういえば、1回目で、ラストの舞台おりで、ちょうど役者が足を止める列だったので、甲斐と跡部がすげえ近かったです。
あと、3回目も、通路前を選んだので、跡部と日吉と乾と菊丸と向日がすぐ近く。
特に跡部と日吉が近かった。
加藤と河合、肌きれいだよな(笑)
2回目は、舞台おりは近くなかったのですが、そもそも4列目センターなので舞台が近い(笑)

えと、残りは、面白くない話もあるので続きに書きます。
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| 川西 紫 | 日常 | 12:34 | comments(4) | - |
ほてるのばー
麻生さんが、ホテルのバーによく出入りしてるとゆーニュース(というかワイドショー)を休日にちらりと観ました。(NHKではやってなかった)

そんなことを質問して報道するマスコミって正直ばかなんじゃないかしらと思ったけれども、麻生さんの返答も下手くそだよね。
国費使ってバーに行ってるなら弾劾もされるべきだけど、個人のお金は使うほうが経済の流通をよくするんだから、何も悪いことしてない(むしろ良いことをしている)のに、高いものを「いや、あれは安いんです」って……。
麻生さん、やっぱりちょっと若いよなあ。

あまりにも呆れてしまって、ちらりとしかみなかったから、もしかしたらその後に何かいいこと言ったかもしれないけどね。

そしてそんなどーでもいーことより、株価の急落ですよね。
8000切ってしまったから、すでに十分危ないけれど……万が一7000円を切ると、大会社が倒れる可能性も出てくると思う。
政府や大会社は、たいてい手は早く確実に打ってるだろうが、ちょっと急激な落ちすぎて、さすがにどきどきするよね。
| 川西 紫 | 携帯から | 08:54 | comments(0) | - |
はぜる
爆ぜる、という言葉は、普通の語彙だと思っていたのだけれど、この間私の会社の広報宣伝室の人と飲み会に行ったところ、広報宣伝室長しか知らなかったのです。

まあ、広報宣伝の中でも日本語得意そうな人がきてなかったのはあるけれど。

いや、大丈夫か、うちの広報宣伝(笑いごとでない)
| 川西 紫 | 携帯から | 22:41 | comments(0) | - |
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